懐かしい昭和の街並みを歩く

青梅市 住江町

~日本最後の映画看板師 久保板観の世界~

posted by kongoji

板を観ると書いて板観

 

JR青梅線 青梅駅の改札を出ると、タイムスリップをしたかの様に昭和30年代の香りがどこからともなく舞い始める。

 

青梅市の町おこしの原動力として青梅市は住江町、旧青梅街道沿いに溢れでる映画看板達

この力強い作品達は全て、昭和30年代の邦画・洋画の映画作品を泥絵の具一本で映画看板を描き続ける

日本最後の映画看板師 『 久保板観 』 氏による作品達です。

 

泥絵の具をにわかで溶いて描く技法を使えるのは日本で板観氏ただ一人

大作家の赤塚不二夫氏を筆頭に、有名無名を問わず氏のファンはとても多く久保さんの描く映画看板は昭和30年代を生きた年齢層には懐かしく、若い世代には斬新に映ります。

 

弊社の管理看板も半世紀に渡り全て一枚一枚手書きで板観氏に作成をお願いしているものです。

アクリル製やビニール質の看板が目立ち始めた昨今、作成をお願いする事で少しでも氏の心意気に共鳴できればと思っております。

 

映画看板に映る主人公達と目を合わせた瞬間に、ある者は過ぎ去った記憶が蘇り、またある者は古き良き時代にタイムスリップし懐かしさに想いを馳せてしまう。これからも映画看板を通して、私たちに心和むメッセージを送り続けてくれるに違いない。

 

是非、お近くをお通りの際は足を止めてご覧になってみて下さい。

氏の心意気や昭和の古き良き時代にあった人情や昔懐かしい物語達が、どこからともなく心踊り始める事でしょう。

久保板観氏 プロフィール

 

1942年、東京都青梅市生まれ

16歳から映画看板のプロとして活躍

青梅市の町おこしの原動力として映画看板を展示した旧青梅街道は『 久保板観銀幕街道 』と称される。

板観工房

 

青梅市長淵2-681

TEL 0428-22-9064

【 参照URL 】

 

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  日本最後の映画看板師 久保板観

 

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